インタビュー

プレムラジにインタビュー Vol.2:ペインティングのブロック

絵を描くのにブロックがあります。どう思いますか?

ペインティングにブロック、またはトラウマがあると感じる、
それにはずっと深い根があります。
それは表面にすぎません。

深いところにあるのは
“自分自身でいることは許されない”
子供の頃、至福の中、よろこびの中にいる時、何かが起こったはずです。

壁に落書きしたり、お母さんの誕生日のために庭の花を全部切り落としたり
ただ何かに夢中になっている、それを止められてしまったのです。

自分自身でいられないなら、決して幸せにはなれません。
いつも他の人みんなの期待を生きているからです。

人生はまあ大丈夫かもしれない、何とかやっていけるかもしれない、
でも、それは退屈な人生でしょう。
でも、至福に満たされることはありません。
すごい!と感じ、人生を最大限楽しむことはないのです。
それ(ブロックについて)を見るのはとても大切なことです。
それは、絵を描くことだけでなく、”自分自身でいる”ことと関係しています。

ペインティングと生きること

このワークショプは、絵を描くことだけに関するものに見えますが
“自分の人生を生きる”ことに関するワークショップです。

私はいつも自分のやりたいことをする人生を生きてきました。
他人のため、両親のため、社会のため妥協しませんでした。

(あなたは、)自分の道を歩き、自分の道を創造しなくてはいけません。